Vライン脱毛に通ったあと、かゆみやが赤みが出てしまったらどうしよう・・!
肌が弱く敏感な方は、肌トラブルが何よりも心配ですよね。
特にVラインは脱毛でかゆくなった!という噂をよく聞く部位。
「Vライン脱毛でかゆみが出るって本当なの?」
初心者には分からない、Vライン脱毛によるかゆみの真実に迫ってみましょう!
ズバリ!Vライン脱毛でかゆみは出るの?
Vライン脱毛で実際にかゆみは出るのでしょうか?
答えを言うと、お手入れの光によってそれが直接かゆみにつながることはありません。
しかし、Vライン脱毛をした女性に聞いてみると、ほとんどの方が実際にかゆみを経験しているそうです。
実は、脱毛時のかゆみは誰もが必ず経験するもの。
サロンの腕や、脱毛時のトラブルではありません。
それでは、一体何がかゆみの原因になっているのでしょうか?
気になるかゆみの原因は何?
気になるかゆみの原因、それは実は…自己処理が原因なんです。
『脱毛サロンの経験はないけれど、Vラインを自己処理したことはある』という女性なら、毛を剃ったり、抜いたりした後に生え際がかゆくなったことがあるかと思います。
実は、Vライン脱毛でのかゆみも、原因は同じ。
Vライン脱毛では、施術効果を高めるため、事前の自己処理が必須なんです。
しかし、一回の施術ですべての毛が生えてこなくなる訳ではありません。
脱毛後、まとまった量の毛が伸びてくるため、そこでかゆみを感じることとなります。
かゆみを強く感じるのは主に脱毛後2~3日の間です。
その後は、次第におさまっていきますので、かゆみが長引くことはありません。
デリケートな部分が常にかゆいなんて……。
そう思うかもしれませんが、脱毛完了まで毎日かゆい訳ではありませんので安心してくださいね。
ムダ毛の生え始めの時期を過ぎてしまえば、強いかゆみを感じることはありません。
かゆみを抑えるために効果的な方法は?
まずはかくのを我慢しよう
かゆみは数日で無くなります。
そう言われても、仕事や学校、家事などの日常生活の中、かゆみがあるのはやはり気になるもの。
だからと言って、脱毛したばかりのVラインをかゆいから、と搔いてしまったらどうなるでしょう……。
脱毛の刺激でダメージを受けている肌が傷ついてしまいますよね。
そうすると、炎症や黒ずみの原因にもなりますので十分注意しましょう。
もちろん、掻くことでかゆみもさらに増してしまいますよ。
お肌をしっかり保湿すること
かゆみには、肌の乾燥が大敵です。
そのため、まずは低刺激の保湿剤でケアを行いましょう。
粘膜に近い部分ですので、赤ちゃんでも使えるようなタイプの商品なら安心ですね。
外出などで、こまめにケアを行えない場合には、クリームやゲルタイプといった、長時間保湿できるものを選びましょう。
保湿をすることで、次回の脱毛に向けてお肌のコンディションも高める事ができますよ。
かゆみを招かない服装選び
服装にも注意が必要です。
肌にぴったりとフィットする、肌着やジーンズは厳禁!
体を動かすたびに、Vラインがこすれ、かゆみを増長させてしまいます。
Vライン脱毛後は、やわらかい素材でできた締め付けの少ない肌着が適しています。
そして、ふんわりとしたスカートや、だぼっとしたズボンなど、できるだけデリケートゾーンへ衣服が触れないよう意識しましょう。
脱毛後は自分の身体を労わってあげて
また、このかゆみ時期は、服だけでなく体内、体外への刺激を減らすことが大切です。
- 激しい運動をしない。
- 汗をかいたらすぐにシャワーを浴びる。
- お風呂の温度を低めに設定する。
- 辛い食事や飲酒を控える。
このように、施術後の体を気遣うことで、かゆみを軽減させることができます。
さいごに
脱毛が進むことで、毛は少なくなり、かゆみも次第に減っていきます。
最初は気になりますが、本当にかゆいのは短い期間。
綺麗になるためだと割り切って、かゆみと上手に付き合っていきたいですね。
理想のVラインを目指すためにも、しっかりと対策を練り、乗り越えていきましょう。
